近年、データの持ち運びやバックアップに欠かせない「USBメモリー」。
以前は家電量販店やネット通販で購入するのが一般的でしたが、最近では100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)でもUSBメモリーが販売されるようになっています。
「100均でUSBメモリーが買えるなんて本当?」「ちゃんと使えるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に100均で販売されているUSBメモリーを購入・使用してみた感想をもとに、性能・品質・コスパ・用途別のおすすめ度を詳しく解説します。
1. 100均でUSBメモリーが買えるの?

主要100均チェーンの取り扱い状況(2025年時点)
- ダイソー:一部店舗で「300円〜500円」商品として販売。容量は4GB〜16GB程度。
- セリア:USB関連アクセサリー(ケース、延長ケーブルなど)はあるが、USBメモリー本体の取り扱いは少なめ。
- キャンドゥ:ダイソー同様、300円〜500円価格帯で販売されることがある。
つまり「100円(税込110円)」ではなく、**300円〜500円の“プチプラUSBメモリー”**として販売されているケースが多いのが現状です。
2. 実際に使ってみた!100均USBメモリーの性能チェック

容量と実際に使えるサイズ
パッケージには「8GB」と書かれていても、実際にPCで確認すると実容量は約7.4GB前後。
これはどのメーカーでも共通なので問題はありません。
速度テスト
市販のUSBメモリー(SanDiskやBUFFALOなど)と比較してみると…
| 項目 | 100均USBメモリー | 有名メーカー製USBメモリー |
| 読み込み速度 | 約20〜25MB/s | 約80〜120MB/s |
| 書き込み速度 | 約5〜10MB/s | 約30〜80MB/s |
やはり速度面では大きな差があります。
ちょっとしたデータ移動や文書保存には問題ありませんが、動画や大量の写真を頻繁に扱う用途には不向きです。
3. メリット・デメリットまとめ

メリット
- 価格が安い(300〜500円で手軽に購入可能)
- 全国の100均で手に入る(緊急時に便利)
- 小型・軽量で持ち運びやすい
- ちょっとしたデータ受け渡しに最適
デメリット
- 転送速度が遅い
- 耐久性・信頼性が不明(長期保存には不向き)
- 容量ラインナップが少ない(最大16GB程度)
- ブランド保証がない
4. どんな使い方ならおすすめ?
100均USBメモリーは、以下のようなライトユーザー向けの使い方におすすめです。
- 学校や職場での一時的なデータ受け渡し
- プレゼン資料やPDFファイルの保存
- 音楽データやドキュメントのバックアップ(短期)
- 車載オーディオ用(音楽再生専用として使う)
逆に、重要なデータの保存や長期バックアップには、信頼性の高いメーカー製USBメモリー(SanDisk・Transcend・BUFFALOなど)をおすすめします。
5. まとめ:100均USBメモリーは「サブ用途」ならアリ!
100均で販売されているUSBメモリーは、
✅ 価格が安く、手軽に手に入る
✅ 簡単なデータ移動には十分使える
という点で非常に便利です。
ただし、
⚠️ 速度・耐久性・信頼性の面ではブランド製に劣るため、
「メインのデータ保存」や「業務用」にはおすすめできません。
結論:
100均USBメモリーは“サブ”として使うならコスパ◎。
重要なデータは信頼できるメーカー製を使い分けるのがベスト!
6. おまけ:USBメモリーを長持ちさせるコツ
- 安全な取り外しを徹底する(「ハードウェアの安全な取り外し」を実行)
- 高温多湿の場所に放置しない
- 頻繁な書き込み・削除を避ける
- 定期的にバックアップを取る
これらを守るだけで、100均USBでも寿命を延ばすことができます。
まとめ
| 項目 | 評価 |
| コスパ | ★★★★★ |
| 速度 | ★★☆☆☆ |
| 信頼性 | ★★☆☆☆ |
| 使い勝手 | ★★★★☆ |
| 総合評価 | ★★★☆☆(ライトユーザー向け) |
